ミートローフも炊飯器で作っちゃいました!
こんにちは、今日からステイホーム週間でしたっけ?
「海には、かなりサーファーが出ている」というニュースを聞いて驚きました。
昨日の日曜日は、気温も高めで良い天気でしたが、実は風が強くてサーフィンには不向きだったそうです。
それに比べると、今日は曇っていても風が無いので、サーフィン向きの天気なのだそうです。
ところで、今回は(性懲りもなく?)炊飯器で「大きめのミートローフ」を作ったので、ご紹介します。
丸いミートローフ
材料(2人分)
合いびき肉 200g
ベーコン 2枚
(A)
- 玉ねぎ(みじん切り) 1/4個
- 卵 1/2個
- パン粉 1/4カップ
- デミグラソース 大さじ2
- 塩 小さじ1/4
- こしょう 少々
作り方
- ボウルにひき肉とAを入れ、良く練り合わせる。
- ベーコンを半分に切り、4枚に分ける
- 炊飯ジャーの底に4枚のベーコンを敷き詰める
- 1,の肉だねをベーコンの上に敷き、平らに並べる
- 4,を普通に炊く
- 粗熱が取れたら汁気を切って、ひっくり返す
- ベーコンを上にして皿に取りだし、食べやすく切る
- 付け合わせの野菜を好みで並べる
もともとのレシピとの違い
グリーンアスパラがあれば
書籍のレシピでは、材料に「グリーンアスバラガス」2~3本とあります。
たまたま買えなかったので、私は使いませんでした。
もし有れば、「アスパラガスは根元のかたい皮をむいて、長さを半分に切る」とあります。
肉だねの半分の量を敷き詰めた上に、アスパラガスを並べ、その上に残りの半量の肉だねをすき間が無いように並べます。
肉だねの厚みが均一になるように重ねて、普通に炊きます。
レシピ通りに作ると、ミートローフの断面に緑の丸いアスパラガスが4つほど並びとてもきれいです。
「もえダン(断)?」とまでは言えませんが、それが出来なかったのはちょっと残念!!
( A)の中身を変えた
卵は半分にするのが面倒なので、実際には1個使いました。
また、煮込みハンバーグを作った時に思っていたよりも固くなってしまったので、パン粉に牛乳を適量湿らせてから混ぜました。
そして、デミグラソースは肉に混ぜずに、後から汁気と合わせてケチャップ・しょうゆ少々と混ぜて、食べる時に上からかけました。
付け合わせは冷蔵庫の残り物で
ミニトマト、冷凍のブロッコリー、レトルトパウチのゆでコーンがありました。
肉だねに混ぜ込むには、あまり向いてないものばかりだったので、付け合わせとして並べてみました。
食べてみた感想は?
普通に炊いたところ、出来上がりまでの時間が短かったのに驚きました。
煮込みハンバーグでは、1時間半たっても終わらないので、待ちきれずにスイッチを切りました。
ところが、このミートローフは30分くらいで自動的に炊きあがり、スイッチが切れたのです。
おそらく、肉だけだと早く火が通るのでしょう。
卵と牛乳が多めだったせいか、ミートローフはとても柔らかく出来上がっていました。
オーブンで作るよりも、簡単かもしれません。
良かったら、是非お試しください。